強震計測装置 SM-31
震度情報ネットワークに対応
強震計測装置SM-31は、最大2台の感震器が接続可能で、多様な通信に対応した地震計測機器です。感震器2台を用いてAND検出の機能を使用する事により地震の誤検知を防止したり、通信は、上位の様々なシステムと接続する事が可能で、容易に地震観測データを取得する事が可能です。
強震計測装置は、地震の揺れを感知し、その強さや動きを測定、記録する装置です。
地震の評価として、加速度や計測震度(震度階)を算出し、また地震動の加速度を高精度に記録し、地震の揺れの強さや特性を詳細に把握する事ができます。
・気象庁検定に対応可能
・国土交通省の強震計測装置仕様に準拠
・最大加速度±4 000 Galまで測定可能
・Ethernet(イーサネット)を2ポート搭載(最大6方路への出力が可能)
・地震波形はWIN32フォーマットで記録 ※
※地震計で記録された地震波形データを保存するためのデータ形式の一つです。
このフォーマットは、東京大学地震研究所が策定したWINフォーマットを基に、防災科学技術研究所(NIED)が拡張して定めたものです。
・データロガー機能を搭載
・FTPサーバ機能を搭載し、データ回収や設定変更が可能
・USBフラッシュメモリで、容易にデータ回収が可能
・遠隔リセット/遠隔警報リセット機能を搭載
・工場防災: 半導体工場製造ライン制御 / 原子力発電所の地震観測 / 火力発電所,変電所の施設管理 / 石油・ガス備蓄施設の地震観測
/ データセンターの地震観測
・公共施設の地震観測: 病院、学校、イベントホールの避難誘導 / 浄水場施設関連の緊急遮断弁の制御 / 水門等河川構造物の地震観測
・構造物の地震観測: 免震建屋の地震動監視 / 高層建屋の地震観測 / 橋梁の地震観測
地震の評価として、加速度や計測震度(震度階)を算出し、また地震動の加速度を高精度に記録し、地震の揺れの強さや特性を詳細に把握する事ができます。
・気象庁検定に対応可能
・国土交通省の強震計測装置仕様に準拠
・最大加速度±4 000 Galまで測定可能
・Ethernet(イーサネット)を2ポート搭載(最大6方路への出力が可能)
・地震波形はWIN32フォーマットで記録 ※
※地震計で記録された地震波形データを保存するためのデータ形式の一つです。
このフォーマットは、東京大学地震研究所が策定したWINフォーマットを基に、防災科学技術研究所(NIED)が拡張して定めたものです。
・データロガー機能を搭載
・FTPサーバ機能を搭載し、データ回収や設定変更が可能
・USBフラッシュメモリで、容易にデータ回収が可能
・遠隔リセット/遠隔警報リセット機能を搭載
主な用途
・ダム / 鉄道 / 高速道路の地震観測・工場防災: 半導体工場製造ライン制御 / 原子力発電所の地震観測 / 火力発電所,変電所の施設管理 / 石油・ガス備蓄施設の地震観測
/ データセンターの地震観測
・公共施設の地震観測: 病院、学校、イベントホールの避難誘導 / 浄水場施設関連の緊急遮断弁の制御 / 水門等河川構造物の地震観測
・構造物の地震観測: 免震建屋の地震動監視 / 高層建屋の地震観測 / 橋梁の地震観測
