XL-M1A

XL-M1A

浄水

採水現場にて植物プランクトンの個数を計数
  • 濁度の高い沈殿処理水、原水などの試料水を測定可能。
  • センサ部、表示・操作部などを内蔵したスタンドアロン型であり、バッテリ内蔵のため採水場所への携帯ができるポータブル型。

仕様

測定対象 液体中に浮遊しているピコ植物プランクトンを含む生物粒子
検出対象蛍光物質 クロロフィルa
光源 半導体レーザ(波長:405nm)
レーザ製品のクラス クラス1、IEC 60825-1
(内部の粒子検出機構にクラス3B に相当するレーザを使用)
受光素子 シリコンフォトダイオード
流量制御 ポンプ回転センサによる回転数制御方式
蛍光強度区分 1区分
定格流量 10mL/min
計数損失 測定対象の生物粒子において
試料粒子濃度 1,000個/mLの時 1%以下
試料粒子濃度 16,000個/mLの時 約10%
試料粒子濃度 54,000個/mLの時 約30%
試料導入口/排出口 φ2×φ4フレア加工チューブ用継手
電源 ACアダプタ:AC100~240V、50/60Hz、約25VA
バッテリ:リチウムイオン電池(動作時間:4時間、充電時間:3.5時間)
大きさ 約223(H)×287.5(W)×295(D)mm(突起部を除く)
重さ 約7.8kg


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