XL-10BT1

XL-10BT1

食品・飲料・製薬

液中の生物粒子を自動測定
食品・飲料水・製薬用水などのスクリーニングが可能
  • 特有の波長の紫色レーザを生物粒子に照射し、細胞内の自家蛍光物質(リボフラビン)が発する蛍光を検出することで、染色や培養などの前処理なしで生物粒子の数と大きさをリアルタイムに測定します。

仕様

測定対象 液体中に浮遊している生物粒子を含む粒子
光源 半導体レーザ
レーザ製品のクラス クラス1、IEC 60825-1
受光素子 光散乱側:フォトダイオード
蛍光側:光電子増倍管
粒径区分 0.2μm~1μmの範囲で任意に設定
0.1μmステップで最大6段階
最小可測粒径 0.2μm(純水中の屈折率1.6の球形粒子の場合)
定格流量 10mL/min
最大粒子個数濃度 31,000個/mL(0.2μmの粒子において計数損失10%以内)
電源 AC100V~240V、50/60Hz
大きさ 約147(H)×272(W)×507(D)mm(突起物を除く)
重さ 約12kg


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